森下 『山利喜』
2013年 06月 25日
まずは生中(550円)を頼み、一品目は「イワシ酢(500円)」
けっこう肉厚な身が7~8切れくらいもあって、思いのほか量も多くて臭みもなく 生姜醤油を付けていただくとビールとの相性もバッチリ。
名物の煮込みは後でワインと一緒に頼もうと思っているので、まずは焼きトンからいきます。基本2本セットなんですが、1本ずつでもいいですよと言ってくれたので、1本ずつ注文します。左から、シロ・ハツ・タン・レバ。鮮度がいいのでどれもプリプリの歯ごたえ。
ビールがグイグイ進むので、2杯目のビールを発注。珍しい「白穂乃香(600円)」があったのでそれを注文。フルーティで上品な味のビールです。
ビールを飲み干しここでいよいよ本命を頼みます。「煮込み(580円)」、「ガーリックトースト(300円)」、「赤ワイン(650円)」の3点セットを注文。意外に早く2~3分ほどで登場。これだけ見ると洋風のメニューみたいですよね。もつ煮は大はしとは全然違ったタイプで、濃厚な味わいでトロトロの食感。この濃厚な煮汁が和食なのになぜか赤ワインやガーリックトーストに良く合いますねー おすすめする理由がよく分かります。
超有名店なので、どんなものかと思いつつの訪問でしたが、料理も美味しかったですし、お店の雰囲気も適度に活気があっていいお店でした。普段あまり行かない方面にあって少々行きづらいのが残念です。近くにあれば通うのになぁ。
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