湯布院 『食事処 和 (なごみ)』
2013年 07月 25日
まずはビールを飲みつつ食べるものを考えます。せっかくなので、その土地のものを食べたいなということで、まずは 「とり天(550円)」
とり天は、最近、唐揚げとともにメジャーになってきている大分の郷土料理です。衣はサクッと歯ごたえのある仕上がりで、鶏肉は少し薄いスライス状になっているので、簡単に噛み切れて食べやすいです。これをカラシと酢醤油でさっぱりといただきます。軽い口当たりでビールのアテにいい感じ。
二品目は「地鶏焼き(880円)」
こちらはしっかりした歯ごたえがあり、噛むとじゅわっと鶏の旨味が溢れてきます。
三品目は「野菜天(各100円)」
野菜は、ナス・新タマネギ・ピーマン・キュウリの4種類。ナス・タマネギ等は割と定番ですが、キュウリというのがちょっと意表をつかれますよね。シンプルに塩でいただくので、どれも野菜の甘さが際立っています。
お店はカウンター、小上がりなどキャパも結構ありますが、地元のお客さんで賑わっていました。観光地だけど、地元のお客さんが入るお店は いいお店の証拠ですよね。
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