阿佐ヶ谷 『わいたこ』
2013年 11月 01日
テイクアウトするお客さんが多いですが、中に席があるのでイートインできます。今日はお酒を飲みながらタコ焼きを食べたかったので、中で食べることに。メニューは大きく分けて、タコ焼きと焼きそばで、タコ焼きはお出汁につけて食べる明石焼き風にもできます。まずは飲み物。ドリンクメニューを見るとグラスワインは380円と安い上にスパークリングもあったので、まずは泡を注文。
フードはもちろん「たこやき」。タコ焼きは、6個380円か8個500円となっていて、味付けは7種類から選べます。2種類のあいもりもできるとのことで、8個にして、定番のソースマヨと塩たこやきに、九条ねぎをトッピング。
焼きたてのものがあったので、すぐに出てきます。九条ねぎトッピングは60円ながらたっぷり。いただいてみると、外はカリッと中はトロ~りのきちんとした大阪のたこ焼きですね。僕は関西出身なので、ちゃんとした大阪のタコ焼きを食べると懐かしさを感じます。
ドリンクを「白ワイン(380円)」に切り替えて、食べ物は「明石風だしたこ焼き(6個@440円)」を頼みます。
明石焼きは、お出汁をたっぷり含ませていただきます。卵を多めに使ったフワッとした生地と、お出汁の相性がとってもいい!あっさりといただけます。
フードもお酒もリーズナブルなので、これだけ食べて飲んで2000円もしません。サクッと食べて飲んでという感じなので、1軒目でも2軒目でも使えて使い勝手がよさそうですね。タコ焼きはテイクアウトもいいのですが、焼きたてをそのまま火傷しそうになりながら、ほお張って食べるのが一番美味しいので、イートインで食べるのがオススメです。
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