今日は仕事終わりにご飯を食べて帰ります。明日も仕事でお酒も飲めないのでご飯だけ食べて帰ろうと、やってきたのは東京駅直結のヤエチカにある人気のカレー屋さんが4軒集まった「東京カレーカルテット」。元々はスープカレーの「奥芝商店」、カツカレー発祥といわれる
「銀座スイス」、大阪のスパイスカレー
「コロンビア8」、青山のインドカレー「シターラダイナー」の4店舗がありましたが、そのうちのコロンビア8とシターラダイナーが閉店し、新たに神保町の人気店「ガヴィアル」と六本木のインドカレー「ニルヴァーナ 」がオープンしました。それで本日いただくのは「ガヴィアル」です。
場所でいうと以前シターラダイナーがあった場所で、店内はL字型のカウンター席が7席くらいと2人テーブル6卓、4人テーブル2択という構成です。カレーのメニューはこんな感じ(R7.5.23時点)
たぶんヤエチカ店限定だと思いますが、こんな高級なメニューもあります。
昼時にはランチメニューもあり、2種のカレーが楽しめるみたいです。
一番の定番はビーフカレーだと思いますが、今回注文したのは「国産ポークカレー(1800円)」
カレーはソースポットに入り、ライスの上にはチーズが散りばめられて、蒸かしたジャガイモが添えられています。以前神保町で食べた「ボンディ」のカレーとビジュアルが同じなので、何か所縁があるんでしょうね。
らっきょと福神漬けが付いているのはうれしいですね。あと、ジャガイモ用にバターも添えられています。
ジャガイモは2個あったので、1個はそのまま、1個はカレーと一緒に食べよう。
普通ならライスの上からドバっとかけるのだと思いますが、ゾーンを分けたほうが美味しそうに見えるのでライスを左に寄せて右側にカレーを注ぎました。ホントは全体的にかけたほうがチーズがよりとろけるんだと思います。
まずはカレーを一口。辛さは「甘口」「中辛」「辛口」の3段階から選べて一番上の「辛口」にしましたが、辛みはマイルドで最初甘みを感じ、徐々に辛さを感じてきますが、最終的にもそこまで辛くはなかったので、感覚的には一般的な中辛くらいに感じました。見える具は肉だけですが、野菜の旨味が凝縮されていて肉の味わいやもちろんスパイス感もあります。最近ではスパイスカレーなども人気なので、それに比べるとガツンとくる感じではないですが、じわじわと美味しさを感じてくるカレーだと思います。
豚肉は大ぶりでちょっとした角煮くらいの大きさのものが4片も入っているので、結構食べ応えあります。スッと嚙み切れるくらいに柔らかく煮込まれています。
蒸かしたジャガイモはじゃがバターとして食べても美味しいですが…
もちろんカレーの具として食べても美味しいです。
有名店で期待値高めで来たので特別な感動はなかったですけど、丁寧に作られた美味しい欧風カレーでした。欧風カレーって派手さはないけど、食べるうちにどんどんと美味しさを感じてくるというか、コク深さがあるカレーだと思うので、じっくり味わうカレーですね。

← ポチっと押していただけると嬉しいです!
にほんブログ村
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-33661750"
hx-vals='{"url":"https:\/\/sakatake.exblog.jp\/33661750\/","__csrf_value":"1819e9d97c723f88c52bb57da5b129a344204330c99b0534d41209cb2373757fe3f5c7b288f5ef464ac4ba7442bc67e77d00bb6927fca5753ddf233758d9e1f7"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">